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2026年1月19日(月)

助手 舞鶴共済病院 小畑義規

 息子の高校は、自分で研究テーマを決め、データを取り、まとめて発表するという授業があります。学会発表のような授業です。(私の時代にはこのような授業無かったですが)
息子は、太陽光発電の発電効率を調べています。

 

 太陽光発電は、名前のとおり太陽光の光エネルギーを電気に変換し発電しています。当たり前ですが発電量は晴れている日は多く、曇りや雨では少なくなります。天候以外で発電量に影響するのがソーラーパネルの温度です。ソーラーパネルは、夏場だと80度ほどの温度になり、そのような高温では発電量が低下するそうです。そのような環境を疑似的に作り、実際の発電量を比較する計画です。

 

 しかし季節は冬、晴れていても気温は一桁で、ソーラーパネルの温度は日が当たっていても
20度ほど、一番発電効率がいい温度です。

 

 そこで、晴れた日に石油ファンヒーターを外に持ち出し、条件を合わせた状態でソーラーパネルを加温し発電状況を調べます。さらに、一方では加温したソーラーパネルを水で冷やし発電量が増加するかを調べました。

 

 結果は、ソーラーパネルが高温な状態だと40%ほど発電量が低下しました。また高温のソーラーパネルを冷却すると発電量の増加も認めました。

 

 一応、優秀な?助手がいたためいいデータが取れましたが、本来このような検証は夏場の暑い時期に行う内容かと思いますが…

 

 助手の一番の働きは、ソーラーパネル付きのポータブルバッテリーを3台購入したことです、キャンプなどもしないですし今後の使い道を現在考えています。
冬休み明けが締め切りで、尻に火がつかないと動かない。父親そっくりです(笑)
長い年末年始休みの一日でした。

 ちなみに、彼が技師会で作成したA to ZのV(ウイルス)のイラストを描いた画家さんです。