第3回京都医学検査学会は、おかげさまですべてのプログラムを大きな問題なく終了させていただきました。
開催日時:2023年2月23日(祝)
場所:Web+現地(アークレイ研究所)
※ 現地参加は事前申し込みで「現地」を申し込まれた方のみ
※ コロナ禍の状況により開催方法を決定いたします。
※ 現地参加は事前申し込みで「現地」を申し込まれた方のみ
※ コロナ禍の状況により開催方法を決定いたします。
京都医学検査学会は、楽しく学ぶ場を参加者と共有し、臨朱検査の発展と次世代の育成に寄与することを目的として今回で3回目の開催となります。現在も新型コロナウイルス感染拡大が収まらない中、水際対策緩和やインバウンド復活への期待もあり、今冬も感染拡大の可能性が大きいという指摘もあります。
今回も残念ですが、対面形式でなくハイブリッド形式で準備を進めることになりました。当日は、よほどのことがない限り現地参加(人数制限も考慮しつつ)も準備する予定です。
詳細な情報は、学会ホームページで随時更新いたします。
今回のテーマは、「挑~surpass yourself~」とさせていただきました。
【挑】のイメージ みなさんどうでしょうか。力強く、勢いよく挑む、不安の中、微力ながら新しいことに挑み続ける、様々な捉え方があると思います。
・学会参加して、手を挙げる(質問する。チャットにコメントする。)。
・学会発表に挑戦(11月から一般演題を募集します)
・臨床検査の業務拡大に挑む(タスクシフティングの導入)。
近年、臨床検査の取り巻く環境変化が大きく、このような変化の時期だからこそ、今後の課題に向けて【挑むこと】を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。まずは、学会に参加して横のつながりを広めていきましょう。
現在、実行委員会を定期的に開催し、教育企画・特別講演については、会員の皆様にお役に立つ内容となるものと期待をしています。
会員の皆様に参加してよかったと思える学会運営を心がけて参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
最後に本学会の開催に際し、多くの皆様方にご支援ご協力を賜りましたことを心から感謝申し上げます。
2022年11月吉日
非典型的な臨床検査技師キャリアパスの一例 -臨床から企業、国際協力分野へのアプローチ- 講師 町田 清正 先生(株式会社フジタプランニング) ※ガーナ共和国より生配信!! |